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2024年4月 新しい仲間が入社しました
2024年4月1日、ホテルオークラにてカンサイグループ会社合同の入社式が執り行われました。弊社には3名の新人が入社しそれぞれ電気組立部、板金加工部へ配属となりました。これから仕事をしていく中で、失敗することや上手くいかないことなど様々な悩みが出てくるかと思います。そんな時は遠慮せずに上司や先輩に
技能実習生（二期生）入社式を開催しました
2023年1月18日に技能実習生（2期生）の入社式が開催され三葉電機工業に新しい仲間が入社しました。今回は新たに2名、板金部の配属となります。 先輩実習生にも参加してもらい、緊張しながらも慣れない日本語で一生懸命に決意を語ってくれました。 これから3年間、様々な困難や壁にぶつかる事もあるかもしれ
弊社会長が博多祇園山笠の「台上がり」を務めさせていただきました
3年ぶりに開催された博多祇園山笠。ここ数年はコロナの影響で延期が続き、静かな夏を過ごしていましたが、今年は「オイサ！」の掛け声が街に響き、博多に山笠が帰ってきました。 7月13日に集団山見せが行われ、弊社会長の忍田が福岡商工会議所副会頭として、三番山笠「大黒流」さまで台上がりを務めさせていただきま
工程管理部の取り組み
工程管理部の業務内容のひとつに、塗装が完了した函体の管理業務があります。弊社では塗装設備は自社で保有しておらず、協力会社様にて塗装を実施した後、弊社へ納品されてきます。昨今では受注量の増加もあり、限られた置場スペースが直ぐに埋まってしまい、保管場所に頭を悩ませていました。先ずは不用品の廃棄・レイア
社内ＤＸ化に向けた取り組み
先月のトピックでもお伝えした通り、今期より三葉電機工業では、プロジェクトチームを結成して「社内システムの効率化、デジタル化」に向けた取り組みを行っています。2週間に1回のペースで業務テーマに沿って各部署のヒヤリングを開催し、先ずは現状の業務の流れ、内容を確認、問題点の顕在化を行っています。 弊社で
社内ＤＸ化に向けて ～検討プロジェクト発足～
三葉電機工業では65期の取り組みとして、「社内システムの効率化、デジタル化」を目指し、新しい生産管理システムの導入検討をスタートします。弊社では複数の管理システムが存在していることもあり、作業が効率的とはいえず、ペーパーレス、情報の共有化には程遠いのが現状です。今後も弊社を取り巻く環境は厳しいも
第65期がスタートしました
決算月を終え、三葉電機工業では22年6月1日より第65期がスタートします。前期を振り返りますとコロナ禍、半導体不足による購入品遅延、ウクライナ情勢による懸念等、不安定要素が多い1年ではありましたが、社員一丸となって業務に取り組んだ結果、厳しい状況でありながらも増収増益を達成することができました。
自社電気設備の年次点検
三葉電機工業（株）は、写真のような受配電設備の製造を行っていますが、弊社はメーカーであり、設備の設置及び点検については行っていません。今月（５月）は自社電気設備の三年に一度の停電点検にあたり、点検業務を委託している電友社様に点検を実施していただきました。 弊社には電気主任技術者の免状取得者が在籍し
板金加工部 使用部材の在庫管理
板金工程では製作の過程で様々な部材を取り付け、筐体を組み上げていきます。今までは、制作で使用する部材の在庫管理が出来ていなかった為に在庫部材が無くなった際に注文、入荷するまでの間は待ち時間が発生していました。 製作で使用する部材、更に自社制作の部材の在庫管理をシールで色分けし、各色で担当者を決める
電気組立部「生産性向上」の取り組み
電気組立部では製作業務を行うにあたり、一つの工具では完成となりえません。各自が保有する工具は各種様々あり使用用途に合わせて作業処理をおこないますが、そこには工具を持ち替える“ムダな時間”が付きものです。 このムダな時間を削減するため、幹部リーダー職と「工具持ち替えのスムーズ化」に共有目的を掲げ、収
