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決算月を終え、三葉電機工業では22年6月1日より第65期がスタートします。

前期を振り返りますとコロナ禍、半導体不足による購入品遅延、ウクライナ情勢による懸念等、不安定要素が多い1年ではありましたが、

社員一丸となって業務に取り組んだ結果、厳しい状況でありながらも増収増益を達成することができました。

新しい期のスタートにあたって、社長より全社員へ向けて65期の経営方針について発表を行いました。

厳しい状況は今後続くと思われますが、前期同様に高い目標を掲げ、

人材活性化と社員のスキルアップによる更なる体制の強化、デジタル化推進、社員の労働満足度の向上を目指し、

目標達成に向け一丸となって取り組んでいく所存です。

今後も三葉電機工業を宜しくお願いします。